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硫黄島(いおうとう)は、東京都小笠原村に属する周囲22キロの小さな島です。
この小さな島がグアムと東京を結ぶ直線上の中間点にあったため、 アメリカは東京を空襲するにはこの島を取る必要があり、 硫黄島の日本兵は日本への空爆を防ぐため36日間も戦い抜きました。 恥ずかしながら。。。硫黄島の戦いを、硫黄島を、つい最近までよく知りませんでした。 学校で硫黄島の話を聞いた記憶もなく、 戦争と言えば反日史観からの悲惨さばかりを強調したものだったように覚えています。 どうして戦争が起こったのか、どのような気持ちで硫黄島の兵士たちが戦ったのか、 そしてその歴史的意義を、学校も新聞もテレビも教えてはくれません。 そんな私が、青山繁晴さんの「ぼくらの祖国」を読み、 硫黄島を知り、「祖国」というものを考えるようになりました。 硫黄島で地獄を生きて戦って「祖国」を私たちに繋いでくれた兵士たちへの 敬意と感謝をけっして忘れてはいけないと思います。 同じ過ちを繰り返さないためにも。。。 遅まきながら、この夏休みに、クリント・イーストウッド監督の硫黄島2部作を観ました。 硫黄島からの手紙(日本から見た硫黄島) 父親たちの星条旗(アメリカから見た硫黄島) にほんブログ村
by yukindah
| 2013-08-18 16:54
| diary
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